バートルのカーゴパンツを裾延長!股下を伸ばす加工方法とBefore/Afterを解説

BURTLEのカーゴパンツの画像

BURTLEのカーゴパンツ6086を使って、裾延長のサンプルを作成してみました。
元々はいちど股下65cmに裾上げされたものでしたが、今回は裾延長のBefore/Afterをわかりやすくするお見せするために左足のみ加工。+5cmの裾延長で、(左足のみ)股下70cmとなっています。

BURTLEの裾部分の画像

左足のみ5cmの延長ということで、右足裾の折り返し幅が異なっています。元の折り返し幅は2.5cmなのですが、延長分の生地スペース的に折り返し幅は2cm弱しかとれませんでした。わかりやすく見せるためにはもっと長く延長幅をとればよかったなあと反省です。

BURTLEの裾延長として使うための生地

BURTLEの裾折り返し加工の画像

具体的な裾延長の方法は、

  1. 元の裾をほどいて生地を伸ばす
  2. 生地を裾幅と同じ筒状に縫い合わせる
  3. 元の裾と縫い合わせる(端はほつれないように縫う)
  4. 指定サイズに股下を裾上げする

といった感じです。

細かいところでは、延長生地を裾幅と同じ筒状にする際に、サイドの縫い合わせ部分の幅を同じにするなどの調整をしています。当然ながら縫い合わせ部分は元のサイド部分のどちらかに合わせます(通常のパンツは縫い合わせが左右にあります)が、見栄えを考慮して外側の縫い合わせに揃えています。
また、縫い糸は生地色にあったものを使用しています。糸があっていないと結構目立つので、縫い糸はかなり重要です。

 

BURTLEの裾折り返し加工の画像2

BURTLEの裾折り返し加工の裏地画像

サンプルなので異なる股下(右足:65cm、左足:70cm)ですが、参考までに履いてみたカットも載せておきます。ちょっと履き方を工夫して、どちらの裾も適度な長さに見えるようにしています。違和感がないのが伝われば嬉しいです。延長して縫い合わせているぶん裾は若干重くなるのですが、履き心地は無加工の右足とほとんど同じです。裾のクッション具合にも差は少なく、生地の裏側もしっかり処理してあるので引っかかりなども皆無。イイカンジです。

BURTLE裾延長加工をした場合の着用画像

今回は裾延長加工を紹介しましたが、これまで裾の長さが足りなくてお困りだった方に知っていただけたら幸いです。

カスタマイズプロでは裾ハーフなどの足長さん向け商品に力を入れておりますが、裾ハーフ商品の種類は限定的なので必ずしもお好みのカラーやデザインが存在するわけではありません。裾延長はお好みのパンツの長さが足りない場合に何とかなるかもしれない最後の砦。同色同素材の生地をメーカー側が提供してくれるかどうかにかかっていますが、まずはお問い合わせいただければと思います。
自分にジャストのパンツというのは、非常に気分が良いものです。ぜひご検討ください。

 
・商品:BURTLE 綿混カーゴパンツ 6086 クーガー
・加工メニュー:裾延長
・加工内容:股下70cm ※サンプルにつき左足のみ

【裾延長加工込みのズボンはこちら】

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