DAISOグッズで撮影準備

フツーに撮っててもおもしろくないよね!ということで、すこし遊び心を求めてあちこちをチェックしております。そこで見つけたのがDAISOのグッズ。

 


アヒルちゃんがヘルメットをかぶっているやつですが、3色置いてありました。もちろん3色全部買いました。当然でしょう!

本来は自転車のハンドル部分に取り付けたりするようで、おしりをつまむと音が鳴る仕掛け。うちのアヒルさんたちは控えめなのか、期待していたようなクラクションではありませんでした。あんまり思いっきりおしりをつまむのもねえ...。

フォークリフトや重機に乗っての撮影があれば、どこかしらに潜ませたいなと思っているのですが、難しそうです。次の機会を狙います。

 


こちらはワッペン。重機はショベルだけでした。他の重機やトラックもあるといいんですけどねえ。個人的に気に入ってしまったので、刺繍サンプル用のポロシャツにアイロンプリントしました。胸ポケットいっぱいになってしまいましたが、これはこれでいいんじゃない?という感じ。胸ポケ上の刺繍を見せたいので、たぶんリニューアル後の刺繍系ページのどこかにショベルワッペンは登場すると思います。

 

 

そしてこちらは完全にお遊びアイテム。カメラ型の虫カゴです。撮影に使っているコンデジとバッテリー、充電器をしまっています。カメラの中にカメラをしまうという...本人だけがおもしろいやつですね。でもかわいいでしょう?ケースの保持力に不安があるので、バッグインバッグ的に使っています。そもそも良い歳したオトナがこれを首から下げていたら怖いし。

 

それにしても重機ワッペンというのは目からウロコで、カスタマイズプロで取り扱う作業服やワークウェアに合いそうなものをいくつか考えてみようかなあ?とすら思ってしまいました。どうもこの業界は「カッコイイ」という方向を向きたがるのですが、こんなにメーカーがあって機能性商品もどんどん増えていて、それが似たりよったりなのはもったいないよなあ、と。
カッコイイにも種類がありますが、機能面を生かしたスタイリッシュさや先進性を落とし込むデザインは飽和状態な気もします。サイトリニューアル用の写真では一つの方向性の提案としてアメカジやY2Kのテイストも盛り込んでみましたが、カワイイとかユルいとかなごむというテイストもあっていいのかも、とすら思い始めています。

 

「おじさんでカワイイってのは変かなあ?」と若いスタッフに聞いてみたところ、『それのことですか?』と言われました。DAISOのカメラケースを首から掛けたままだったようです...(白目)。

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